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2005年10月度
MJ.NET認定雀士のプレイ日記

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 2005年10月度MJ.NET認定雀士:冬でも☆夏祭♪
■第4回 NEW!

あっという間に認定最後の週となりました。

今週はちょっとプロリーグを控えまして、チーム戦を主にやっておりました。
全体を通してみて、内容はかなり厳しいものでしたね・・
小さいミスが大きいミスに繋がったりとか、1順の判断の迷いが相手のあがりを許してしまったり、また逆もあったりで本当に麻雀は難しいと思う事が多かったですね。
自分で目標とする結果は出せませんでしたが、この結果は大事に受け止め、次回に生かせたらと思います。


・・・次回はあるのか!?

■第3回

穴があったら入りたい・・・第3週目

この日記を始めてから文章で何かを伝える事の難しさを知った自分(汗
そんな今週のダメ報告が下↓

北家で始まったとあるプロリ
東1、東2、東3と いいように鴨られダントツのラス。
3着目とは10000点差の東3 1本場 自分3400点持ち TOP親32900点持ち

配牌もイケてない・・8種8牌 こりゃ国士か?
という事で国士向かいます。

自分は国士に向かう時は常にチートイ・ホンロー・チャンタ系を意識しながら手を作っている訳ですが、今回は保険のそれらに早くも手が寄りチートイ方向へ一直線。

中盤過ぎにドラの8筒を重ね終盤に赤5萬でチートイドラ3聴牌。
残りツモ数は少ないものの、3・6萬が場に薄いのでひょっとすると?
と思っていると親からポロリ!満貫となりました。

そしてオーラス親を向かえた配牌・・なんと下の形

六八八白白白發中中189(6)(6)

いきなり場に一枚發が切れるも、次順自力で發をツモり
即發ポン、中ポンで6順目には下の形

八八白白白(6)(6) 發發發(ポン)中中中(ポン)

捨て牌的にはピンズの染めっぽくなっているが、こうなると何で待っていてもおかしくない形だ。

ピンズまわりで好形に変化すれば、待ちが分かりやすくなってもツモるつもりで入れ替えるが、持ってきたのは(4)・・・

両面への受入重視で仮テンに受けるべきかもしれないが愚形の最終手出し牌まわりの仮テンを避けたい事と匂いが残っていない8萬待ちがあれば両面に切り替わらなくても勝算があると見て変えず。(他家がマンズを嫌っていた事もある)

しかしその後突然TOPの下家がピンズを全ツ(汗
間(5)受けならあがっていた・・そして全ツの理由はすぐにわかった。
数順後対面の9萬を下家がロン。平和ドラ1 3・6・9待ちでした。
このあがりで3着に繰り上がったものの、悔しさ残る対局でした。

■第2回

第二週目になりました。

そしてスタートから下がるテンション(汗 
どうやら先週はしゃぎ過ぎた模様^^;
何も良い所が無いまま進む第二週(滝汗
そんな悪い部分を一部ご紹介。

ある東プロリでの事
オーラス満貫ツモで捲れる状況南家2着(自分)ドラ(2) TOP西家

序盤役牌を暗刻にし、赤五を面子に加えマンツモ条件を満たすも親から先制リーチがかかった。

親はTOPを捲るには跳満必要であり、一撃で決まらないのであれば自分が無理に突っ込みラスの危険を高める事はない。
持つ危険牌は(3)、(7)、6。

流石にツモ条件で無スジ3回勝負は厳しい。
受入枚数が広いのでとりあえず一発を避け、ドラを使う方向で
タンピン狙いの暗刻の打發

そして親の一発目は6。一枚危険牌が減り喜んだはいいが次に選択を誤ってしまった。
引っ張ってきたのは(4)。

ここで自分の手は

2346發發(3)(7)二三四五六(4)

234の三色が見え、ドラも使えるようになった。

しかしここでまさかの打發!(汗 
タンピンが頭を支配していた自分は手拍子でそのまま落としてしまったのであった・・・

せっかくの引きを台無しにしてしまう自分。
ところがその後続々と有効牌を引っ張り、あっと言う間に確か下の形

234(3)(3)(4)(?)(?)(?)二三四五六

残りツモは3回程・・しかし山にバリバリ生きているくさいので
(4)勝負で追いかけリーチ!!
すると一発目神の手出現で見事結果オーライ(汗
たまたま逆転したものの反省が残りまくる対局でした。

■第1回

皆さん初めまして。10月の認定活動をやらせて頂いている冬でも☆夏祭♪です。

10月1日になり早速始めた認定活動初日・・・いきなり日記のネタができました。

リーグ半セットを終え+20数ポイントと微妙な出だし
次試合もふるわず、大きいトップを取りたい局面での事。

出親での勝負手で返り討ちにあい、そのままオーラスまでいってしまい
下の様な状況

親      20500
南(自分)  12500
西      19500
北      26500

満貫出あがりで2着デバサイならTOP。
で、配牌はこれ 三 358 (1134557)白中  ドラ四

かなり厳しい配牌だが第一ツモで中、第二ツモで赤五をツモり状況は一変。
途端にみなぎるやる気!
・・しかしここまで配牌ドラ3が聴牌届かず等、相手に早い展開で流されており
上位の点棒状況も手作りの時間を与えてくれそうにない。
リーグポイントの為ラスだけは避けなければ!

そこで自分は鳴き仕掛けの「中・三色・ドラ2」の手作りを選択。
あまり現実的ではない跳ねツモは捨て、スピードを優先。
まず、役に必要な中を鳴き3つの内1つをクリア・・
そこからしばらくツモ切りが続き、10順目で最大のネック四万を引っ張り聴牌!
対面はソーズ染め気配・・4筒を嫌っており、直撃の期待も一気に高まる!!
しかし、北家が2フーロで仕掛け、親も油っこい所をかなり切っている・・
聴牌スピードではほぼ変わらずと見え、愚形での勝負は微妙な所。

平行線となった数順後、ここでカン材の「中」を引っ張る。
もうこうなったら行くしかない!勢い良く加カンをすると

「キラキラキラキラーーーン!」

乗った――――(゚∀゚)――――!!!

はいキタこれ。こうなると倍満で華麗に逆転の映像しか頭にありません(笑
そして運命の4筒が出来過ぎた展開でTOP目から・・

( ´∀`)つ「ロン!ボガシャーーー!!!」

しかしすかさず・・

親「ロン!ズガーン!!!」
(;゚Д゚)「!?!?!?!?」

はい ダブロンで2着終了でしたOTL
世の中そんなに甘くないですね(汗


その後一応維持は出ましたが、MJ2では今月最後のプロリ。
終わるまでシャカリキ頑張ります!