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2005年10月度
MJ.NET認定雀士のプレイ日記

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 2005年10月度MJ.NET認定雀士:まあぱあ
■第3回 NEW!

10/23(日)
認定雀士生活もいよいよオーラスです。
最終週こそが印象に残りやすいだけに、認定雀士らしからぬ対局だけは避けようと思っていたんですが・・・。

今日はやってしまいました。争奪戦が何と8連敗です。
どう打てばこんな結果になってしまうのか?
やることすべてが裏目に出てしまいました。そんな中の一戦です。

東1局0本場
親の争奪相手がいきなり跳満ツモ! あっという間に24,000点差。

東1局1本場

ほぼ決着がついた感が否めないため、ここは大物手と強引にツモり四暗刻の手まで仕上げ、いつもならやらないリーチまでしてしまいました。
間違ってツモってしまえば逆に24,000点差をつけることができるだけに手(目)に力が入ります。
が、西家からロン牌がポロリで思わずロン。リーチ、三暗刻、トイトイ、赤ドラ1の跳満で11,700点差まで詰め寄るも、逆に西家は僅か1,700点。
次は親ではあるが中途半端な手を上がればドボンしてしまい、こちらもドボン(争奪戦負け)です。

東2局0本場
そんな心配もよそに争奪相手があっさりとタンヤオ、ドラ1を上がりました。
そうです、僅か1,700点の南家からです。

認定雀士たるもの東1局1本場は見逃しで、ツモ!四暗刻、とすべきであったか?

本日の総括:争奪戦ってどうやったら勝てるんですか?

1着:9回  2着:11回  3着:5回  4着:12回
SCORE:+21
龍球争奪戦:12回発生  3勝9敗   3連敗1回
リーグ:S1
自己ベスト:+133.2


10/27(木)
前回の結果に納得できなかったため、今日は華麗なるラストを飾るべく遊技場に一日こもってしまいました。
が、相変わらず争奪戦に関しては調子悪くまたまた負け越してしまいました。

麻雀生活初めて以来の役満を見ました。天和です。
いや、私ではなく他家なんですが、一瞬にして決着がついてしまうって味気ないですね。
リアルであれば、「あれ?捨てる牌がない」とか言って理牌してみると「上がってました。」
「またまた御冗談を。」といった漫才にも使えない光景が展開するんですが、今回はあっさりとツモ!で役満神が降臨して終了です。

当初は手牌を倒すもんだから九種九牌かとも思ったんですが、それにしてもツモという掛け声、何かおかしくない?

はい、天和でした。

本日の総括:華麗だったのは他家でした

1着:9回  2着:15回  3着:5回  4着:8回
SCORE:+148
龍球争奪戦:6回発生  2勝4敗
リーグ:S1
自己ベスト:+133.2


1ヶ月の認定雀士活動を本日無事終えることが出来ました。
結構楽しく打てたような気がします。
マッチングされた皆さんありがとうございました。
MJ3でも認定雀士目指してがんばります。


認定雀士としての成績
総対局:286回  1着:89回 2着:79回 3着:48回 4着:70回
SCORE:+1423
龍球争奪戦:55回発生  25勝30敗(1回は2倍勝ち)  −4個
4連勝1回、3連敗2回      −1個
東風S1維持4回         +4個

■第2回

10/8(土)
認定雀士生活も2週目に突入しました。

本日より3連休のため認定雀士活動強化週間とすることに。
が、やる気だけが空回りし最初の1セット(8試合)はトップが取れずじまい。
そして2セット目に突入も相変わらず調子悪く、終わってみればSCOREは−180オーバーで平均SCORE−91.2。

本来ならここで維持SCORE目指してしゃかりきに打たなければならないのですが、S1という階級は他の階級と違い1週間でベストSCOREがリセットされることなく1ヶ月間有効なため、1週目に+133.2というSCOREをたたいていた私はこの特別ルールにあやかることにし、調子が悪い時は振り込みマシーンになりがちなため次の1セットでやめることにしました。

そういう気持ちを知ってか知らずか、ラスト4試合に心憎いばかりの演出を仕込んでくれました。
何と3連勝です。
そして向かえた最終戦。
4連勝すれば龍球ゲットなだけにここは無理をしてでも1着狙いに行きたい所。
しかし争奪戦発生、しかも2倍です。

このパターンは3連勝させておいて、ここで龍球2個没収ですか?

とすでにマイナス志向な私です。

最大で5個の差がつくこの勝負、いったいどうなってしまうのか!

結果はというと、東1局に私がタンヤオ、ドラ3の満貫を上がり、東2局に争奪相手がタンヤオ、ドラ3の親満に振り込み、ここで20,000点の差がつく。

争奪相手の親もすでに流れていることもあり、これでトップもいただきと攻めたい所ですが、龍球2個という重みに負けあとの2局はベタオリ(情けない)し、無事終了。

龍球2個ゲット!

さあ、次の対戦!と調子に乗るのはやめておきましょう。
認定雀士たるもの引き際も肝心です。

ということで帰路(後ろ髪を引かれる思いで)につきました。

本日の総括:終わりよければすべてよし

1着:6回  2着:6回  3着:8回  4着:4回
SCORE:−19
龍球争奪戦:5回発生  2勝3敗(1回は2倍勝ち)
リーグ:S1
自己ベスト:+133.2


10/9(日)
昨日とはうってかわって出だし好調で最初の1セットが勝率5割の4勝発進です。
気分良く打てたのもここまでで、後は惨たんたる結果となってしまいました。

中でも目を引くのが振り込み率です。
これが何と驚異の18%越えです。
ひどい対局ともなると4局中3局がふりこみで、これらがすべて6巡目以内というありえな〜い結果となってしまいました。

ということで今日は気分が悪いのでペンを置きます。

本日の総括:不要牌 イコール ロン牌のオンパレード

1着:10回  2着:3回  3着:8回  4着:6回
SCORE:+114
龍球争奪戦:3回発生  2勝1敗
リーグ:S1
自己ベスト:+133.2


10/11(火)
強化週間3連戦の最終日となる昨日は急に仕事が入り、代休となった本日が最終日となりました。

では印象に残った一戦です。
これより前の一戦で3人争奪戦に僅差で敗れ龍球を失ってしまいました。
ここでまたもや龍球争奪戦が発生し、相手はというとついさっき龍球を奪い去っていった相手です。
ここはリベンジとばかり絶対に負けたくない一戦。

【東1局】
東家:争奪相手 南家:私  北家が西家に3,900点の振り込み
東2局 ドラ:8ソ
東家:私 北家:争奪相手

早々とダブ東が鳴けて跳満まで見える手牌が

234赤55678(6)(7)

で(6)(7)と切り落としていきたいが、捨牌がソーズのホンイツぽく見えるため、ここは親満で十分とひたすら(5)(8)が出るのを待つ。

数巡後(8)がデバサイの争奪相手からこぼれたもんだから、これでリベンジ!
と、ここまではよく見かける風景です。

【東2局1本場】
争奪相手とは24,000点差で、しかも争奪相手は親が流れているため、後はよっぽどのことがない限り逆転されない状況に、よっぽどのことが起こりました。

私はドラドラのタンヤオ手で2フーロ、一方争奪相手はというとオタ風の南をポンしているだけ。

そして終盤戦、危険牌をつかめば即オリようと争奪相手の捨牌に目をやってはみるもののホンイツかチャンタかよく分からない?
そのうちにツモと言われる。

何だ東暗刻のホンイツで1,600、3,200か、まだ14,000点程差があるじゃん。

でも点数の表示が違うぞ。32,000点て0が1つ多いんじゃない? 

○○○東東東西西北北、南ポンの所に西ツモ。

ああ、これが小四喜という役満なんですか?

と、とぼけた所で点数表示は変わりません。

これで今度は逆に24,300点の差をつけられてしまいました。
と、ここまではたまに見かける風景です。

【東3局】
争奪相手の何気なく捨てた(6)が親のタンピン三色にささり、これで大いにやる気が出てくる。
(さっきまではふてくされていました)。

【東3局1本場】
東家:27,800点 南家:8,000点 西家(争奪相手):28,300点 北家(私):15,900点

跳満で並ぶ状況なだけに、タンヤオ、ドラ3の間(7)をテンパイするも、ここはテンパイをくずし強引にタンピン形にもっていきリーチをかける。
ツモってウラがのれば倍満の手に仕上げる。

ここに久々の神の手出現により、残念ながらウラはのらなかったものの跳満を上がり再逆転し3,000点の差をつける。

【東4局(オーラス)】
こうなれば一度ならず二度までも手中に収まりかけた龍球です。ここは逃がすわけにいきません。
3フーロして見事間(4)をツモりあげました。
というわけで、ここまではあまりよく見かけない風景でした。

本日の総括:抜きつ抜かれつのデッドヒート

1着:9回  2着:7回  3着:2回  4着:9回
SCORE:+185
龍球争奪戦:4回発生  2勝2敗
リーグ:S1
自己ベスト:+133.2

■第1回

10/2(日)
MJ2最後の認定雀士としての活動がスタートしました。
認定雀士の名に恥じぬようにと意気揚々とカードを差し込んではみたものの、
3着−3着 

あれ? こんなはずでは・・・。

それでは印象に残った局を。

(1) 龍球争奪戦 オーラス

東家 争奪相手 11,000点  西家 私 7,000点のラス目

私の1人テンパイで龍球が手に入るだけに、ここはガンガン攻めるしかない状況。

しかし、南家が発ポン、白ポン、あれれ、これってもしかして? 

ここで、この時点でのMJ2の傾向としては、2つ目を鳴いた後
すぐにまだテンパイしていないもしくは対子ではもっていないだろうと
3つ目が切られる事が多いが、今回はいつまでたっても出ない。
中は早い順目に北家が1枚切っているだけである。

ということは、

(1)南家がもっている
(2)東家が抑えている
(3)山に眠っている

そんなこんなで終盤戦。

結果はというと皆さんの予想通り(1)であり(2)(3)であることを祈りながらバリバリ打っていた私が見事振り込み大三元の完成(中は暗刻でした)、△70という大ハマリをくらってしまいました。

後で考えてみると、私がベタオリしていたら南家がツモり、争奪相手の親かぶりで見事龍球ゲットしていたはず。
自己中心的ですみません。

皆さんならどうしていたでしょうか。

(2) 龍球争奪戦 オーラス

東家 争奪相手 29,200点  南家 私 21,200点
西家      19,000点  北家   10,600点 という点棒状況。

満貫しばりの状況で配牌はというとパッとせず、あえていうならピンズが少し目立つくらいか。

ここで頭に浮かんだのがMJ2格言(私の独断と偏見かも):

困った時の一色手

である。

役牌1つにドラ1つのホンイツで、はい満貫のできあがりといったところか。
しかし予想以上の鬼ヅモ鬼鳴きで、最終形がピンズ3フーロ(すべてポン)に
(6)(8)(8)(8)となり、チンイツばかりかトイトイまで見える形となった。
こうなってしまえば当然のように神の手出現、(7)ツモとなり、あっさりトップとなり龍球をゲットしましたとさ。

めでたし、めでたし。

本日の総括:なんだかんだ言いながら結構成績良かったんじゃない?

1着:13回  2着:6回  3着:9回  4着:5回
SCORE:+337
龍球争奪戦:6回発生  5勝1敗(唯一の負けが魔の大三元です)
リーグ:S1
自己ベスト:+102.7
(何とか降格せずにのびのびと認定雀士生活が送れそうです)


10/6(木)
本日は仕事を休み一日中認定雀士活動に励んでまいりました。
私の特徴としては諸事情により、活動日は少ないけれども活動する日は一日中打っています。
ということで私のプレイ日記は一日の総括を交えながら報告していきたいと思います。

本日のハイライト

(1) 明:役満神降臨!
 とある龍球争奪戦でのこと
  東2局 ドラ:(5)
 東家:争奪相手  北家:私  点棒状況は、ほぼ平行線

そこでもらった配牌が、赤ボタンが光る(九種九牌)最悪手。
国士無双が嫌いな私としては迷わずあかボタンを押すのであるが、これまでの成績が好調だったことも手伝ってか、トライしてみることにしました。

前半戦(1〜6巡目)に、おいしい中張牌を惜しみなく切る。
それを、かわいそうにと引き取るかのごとく下家が鳴く。
(6)チーの赤(5)(6)(7)に六チーの四赤五六、本来なら国士一直線のため、自分の牌しか見ず(4枚目が切られるのは確認しますが)危険牌など関係なくメッタ切りのはずなんですが、ここからが少し違います。

そして中盤戦(7〜12巡目)、私の手も進み9、南待ちのイーシャンテン、そして余剰牌が6。みなさんお気づきの通り、親満確定の下家とは争奪相手である。
争奪戦となると急に守りに入ってしまうのが私の悪いクセ、それが最近伸び悩んでいる原因かも? 
すでにテンパイ気配の争奪相手に超危険牌の6が通るのか。

そして向かえた終盤戦(13巡目〜)、相変わらずツモ切りの続く争奪相手、私はというと安全牌ばかりツモってくるがイーシャンテンのまま。
いつ「ツモ!」と言われてもおかしくない状況の中、争奪相手が切った牌は6。ラッキー! 
同巡に9をツモり待望のテンパイ、そーっと6を切る。

次巡争奪相手からこぼれた牌が南で見事国士無双の完成となりました。
という小心者向けの役満劇でした。

(2)暗:ツモられビンボー神に憑依される?

争奪戦だけでなく3連敗のかかった一戦。
東1局0本場
東家:争奪相手  南家:私
あっさり親満ツモでいきなり16,000点差をつけられる。

東1局1本場

ここは親を蹴るため、また少しでも差をつめるべく強引にホンイツの満貫手に仕上げるも、親からリーチがかかる。
ここで直撃すると点数が並ぶため全ツッパあるのみ。
西家も負けじと自風の西を暗カン、そしてリーチ。
結局最後は親のツモという声がむなしくこだまするだけであった。
リーチ、ツモ、チートイツ、表ドラ2、カンウラ2の倍満。
もはやこれまでか。後は4着だけでも回避しなければ。

東1局2本場
東家:57,300点  南家:7,900点  西家:6,900点  北家:7,900点

ツモられビンボーな3人が仕掛け、親は高見の見物といったところか。しかし流局。
しかも私1人だけがノーテン。

東2局3本場
東家:私4,900点 南家:7,900点 西家:8,900点 北家:争奪相手58,300点

4着回避も危うくなってきた最終局?のりにのってる争奪相手からまたもやリーチの声。
ここで振り込んではトビの可能性あるため、しっかりおりて次局に乞うご期待!のはずが当然のようにツモられる。

リーチ、ツモ、ピンフ、ドラ1の1,300、2,600(さあ次、次)と思ったのも束の間、
裏ドラ、キラ〜ン、キラ〜ンの跳満に変身。

え、もしかしてこれってトビですか?と思うよりも前に自分のキャラが爆発してました。
挽回するチャンスも与えられることもなく争奪戦負け、おまけに3連敗と一気に2個も龍球を失ってしまいました。

本日の総括:神の気ままさには参りました

1着:14回  2着:9回  3着:3回  4着:12回
SCORE:+259
龍球争奪戦:6回発生 3勝3敗 (4連勝1回、3連敗1回)
リーグ:S1
自己ベスト:+133.2