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MJ1から引継ぎ
- 引継ぎの前に
- 引継ぎの手順
- 引継ぎの内容

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「セガネットワーク対戦麻雀MJ2（以下MJ2）」 では、筐体で引継ぎ操作を行うことによって、
「セガ四人打ち麻雀MJ（以下MJ1）」のデータを、一部ＭＪ２に引き継ぐことができます。
※2005年6月30日(木)をもちまして、MJ1からの引継ぎサービスは終了させていただきます。

引継ぎの前に　　引継ぎの手順　　引継ぎの内容

■引継ぎの前に

１）引継ぎを行うには、ＭＪ１、ＭＪ２両方のカードが必要です。
事前にご用意した上で、引継ぎを操作を行ってください。

●「MJ2 MEMBER'S CARD」（MJ2専用カード）
・ MJ2設置店舗にて販売しておりますので、事前にお買い求め下さい。
・ MJ2の筐体からは発行されません。

●「MJ MEMBER'S CARD」（MJ1専用カード）
・ 引継ぎの際に、アクセスコードを入力する必要があります。お手元にご用意の上、引継ぎ操作を行ってください。
・ MJ1専用カードをMJ2の筐体で直接使用することはできません。MJ2専用カードにデータを引き継いでご利用ください。


２）データを引き継ぐには、MJ2筐体⇔サーバー間の通信が必要です。
現在の通信状況は、筐体画面左上の「アンテナマーク」で確認することができます。
引継ぎができます
引継ぎができません


３）引継ぎを行う際は、以下の点にご注意ください。
●引継ぎ後のデータについて
・ 引継ぎ可能なデータは、引継ぎ操作を行った時点での、MJ1のデータです。
・ MJ1専用カードは、引継ぎ完了後も「セガ４人打ち麻雀MJ」にて使用可能です。
ただし、引継ぎ完了後引継ぎ終了後に、MJ1で、段位の昇降格やアイテムの獲得など、データの変動があった場合、それらのデータはMJ2のデータには反映されません。
・ 引継ぎ終了後に、MJ2で、段位の昇降格やアイテムの獲得など、データの変動があった場合、それらのデータはMJ1のデータには反映されません。

●引継ぎの回数について
・ MJ1のカードデータ１種類につき、引継ぎが可能な回数は１回までです。
ひとつのカードデータを、複数のカードに引き継ぐことはできません。
・ 引継ぎの途中で、サーバーのアクセス不良や、入力ミスなどによる時間切れが発生すると、引継ぎ失敗となり、「お試し対局」でゲームがスタートします。
ゲーム終了後に、再度同じカードで引継ぎ操作をやりなおしてください。
・ カード所有者ではない第三者によって、引継ぎが行われた場合、カード所有者は引継ぎができなくなってしまいます。
カードの取り扱いには十分にご注意ください。
・ MJ.NETに登録しているMJ1カードは、引継ぎ用のパスワードを設定することによって、
第三者による不正な引継ぎを防止することができます。※１

●MJ.NETについて
・ 引継ぎ直後のMJ2カードは、MJ.NETに登録されていません。
MJ2のデータで、MJ.NETを利用する場合、引継ぎ終了後に、MJ2のアクセスコードをMJ.NETに登録する必要があります。
・ MJ.NETでは、端末1つにつき、MJ1、MJ2のカードを、それぞれ1枚ずつ登録することができます。
MJ2のカードをMJ.NETに登録するために、MJ1のカードの登録を解除する必要はありません。
・ MJ.NETにMJ2のカードを登録した際、以下のデータをMJ1とMJ2で共有することになります。
　１．ニックネーム
　２．カスタムチャットメッセージ
　３．チーム設定　※２

※パスワード
・ MJ.NETで、MJ1のカードに対して、引継ぎ用のパスワードを設定することができます。
・ パスワードを設定することによって、第3者による不正な引継ぎを防止するなど、引継ぎの際のセキュリティを強化することができます。
・ MJ.NETにカードを登録していなかったり、パスワードを設定しない場合でも、引継ぎ自体は可能です。

※チーム設定について
・ チーム名、チームのメンバーはMJ1の設定と共用となりますが、チームエンブレムはMJ1とMJ2で別のものを設定することができます。
・ チームエンブレムは、チームリーダーがMJ.NET上で設定することができます。
MJ2では、MJ1にはなかった新エンブレムの設定も可能です。
etc..
・ MJ2用エンブレムの設定を行わない場合、MJ1のチームエンブレムがそのまま採用されます。
・ MJ2用チーム設定変更コーナーは、近日公開予定です。
（端末により、サービス開始日が異なる場合があります）

引継ぎの前に　　引継ぎの手順　　引継ぎの内容