綾瀬まり（2010/12/26) のプロの一打
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テンパイ後に引いてきたドラ一萬を留めたところが、今回の一打となった。
待ち牌は８枚から４枚と減ってしまうが、打点は2600点から8000点と増大。
これをツモって、満貫アガりとなった一局。

赤坂げんき（2010/12/24) のプロの一打
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親番、ドラが三萬２枚でチャンス到来。タンヤオアガりを目指す。
八索チーで六萬切り。この八萬残しが親満への渡りとなった。
その後、カン七萬・シャンテン数の変わらない鳴きで６７８三色をつける。
この鳴きにより、5800点から12000点のアガりへと変化した。

阿賀寿直（2010/12/22) のプロの一打
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東３局のダンラス。西家第１打のオタ風南から仕掛ける。
ドラが三索なので、ドラを絡ませたホンイツを狙う。しかし、３巡目に東を引いたことで、四喜和の夢が膨らむ。八索チーの次巡、ツモ東でカン三索テンパイを取らなかった。
このテンパイ取らずが、プロの一打となった。

大窪貴大（2010/12/18) のプロの一打
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オーラス僅差でのトップ目。ファーストテンパイはイッツーのペン七筒。
ツモ六索→三索と、下家をケアした打牌。
その後、ツモ九筒により変則三面張が出来たので、ダマテンを外して
待ち枚数４枚から６枚に変化するリーチ。
結果は、一発で七索をツモってトップ終局した。

橘悟史（2010/12/15) のプロの一打
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トップ目まで満貫条件の３着目。早々に２人が動いて置いてきぼり感があったが、ドラの一萬がトイツになり暗刻になりピンズ三面張と二〜四萬の好形イーシャンテンに。
三萬を自分で切っているため、カン四萬の選択だが、場況を見るとこの四萬誰も使っていなさそう＝山にいそうなとてもいい待ち。
実際リーチと宣言して一発・裏が２つ乗って倍満アガりとなった一局。

阿賀寿直（2010/12/8) のプロの一打
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中と西をポンして、２フーロしてのホンイツイーシャンテン。
そこへ４着目からのリーチが入る。トップ目なので、放銃しての３着落ちをケアしつつ前に。
カン三萬テンパイを取るがその後にアタり牌である六筒を掴まされてジ・エンド。
...かと思いきや、危険牌を切ることなく回してしぶとくテンパイを取りにいった執念の一局。

橘悟史（2010/12/8) のプロの一打
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配牌で２暗刻・１雀頭。ドラの白が１枚。
ドラを重ねて、トイトイもしくは白を鳴いて四・七筒のリャンメン満貫テンパイと考えているところに一筒ツモで四暗刻のイーシャンテンへと変化。
１枚目の一筒から鳴いて二筒・白のシャンポンテンパイ。(ツモれば三暗刻)
カンが２つ入って、ドラが５枚増え三倍満ツモとなった一局。

赤坂げんき（2010/12/5) のプロの一打
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下家がマンズのホンイツに見える状況で、１枚目の中をスルー。
すると、ドラの八筒がトイツになってタンヤオ移行となる中のトイツ落とし。
イーシャンテンの形が、カンチャンの三萬・五萬と苦しいが下家をケアしつつドラ２の手牌を前に進めていった丁寧な一局。