福田聡プロの一打(2011/2/25)
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東家、配牌で赤２枚とドラが１枚で満貫が見える。６巡目にツモ九筒。南のトイツを落としで丁寧に打ち回す。最後は単騎選択となったが、この南のトイツ落としで満貫アガりに繋がったプロの一打。

大窪貴大プロの一打(2011/2/25)
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三人打ちルールでのオーラス。トップ目まで10000点。
ドラの中が重なり、一筒鳴いてトイトイへと向かう。
２軒リーチが入るも、中・一索を鳴いてテンパイ。
最後は三筒をツモって大逆転となった一局。

大窪貴大プロの一打(2011/2/18)
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序盤で下家が国士を狙っている。
プロの手牌は、三・六筒のリャンメンテンパイからスッタンへと変化。
その後、対面からリーチが入り、下家がオリ気味に九萬の手だし。
２巡後、その九萬を持ってきて待ち変え。
九萬での四暗刻単騎となった一局。

奥田大祐プロの一打(2011/2/17)
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下家が１巡目からリャンメンチー。
その後八萬のトイツ落としやドラの九索を手出しで切ってくるため、大物手と推測。
自分の手は３フーロしてカン三索テンパイ（しかも、２０００点の手）
そこに初牌の白ツモ。小考後、六萬を落としてテンパイ崩し。
真っ直ぐいくと親満の放銃となっていたプロの一打。

赤坂げんきプロの一打(2011/2/10)
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手役を最後まで追った美しい手順。
チャンタ付き７８９三色、リーチツモアガり。
裏ドラが１枚乗って倍満の完成となった。

阿賀寿直プロの一打(2011/2/9)
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八萬ポンから入るホンイツと見せかけた（遠いが）９の三色同刻狙い。
ホンイツを見せるため、孤立牌の六萬は最後まで引っ張る。
赤五索・白ツモでトイツとなるが、ここでも六萬はホンイツを見せるため残す。
この残しが秀逸で、最後は九筒での親満アガりとなった。

福井仁プロの一打(2011/2/9)
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２人がメンチンリーチとなる一局。
他家のリーチがなければ、プロもリーチは打たなかった。
２人のリーチ時点では、山にピンズ１枚対ソーズ２枚の対決。
流局間際でド高めのドラ四筒高め一通のアガりとなった。

岸本信宏プロの一打(2011/2/6)
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チャンタ・１２３三色・ドラ２の親満ツモ。九筒に反応したプロの勝利。
ドラ暗刻ツモを２度否定し、その後にツモ牌を引き寄せた。
３連続で黒い手が出現した一局。

三木亮プロの一打(2011/2/6)
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ドラの四萬はなく赤ドラ五筒１枚だが、トイツ手で高打点が望めそうな手牌。先行リーチが入るも東の暗カンでドラ３、三索の暗カンでさらにドラ３。
スッタンイーシャンテンのまま、カン四筒ツモで三倍満の完成！！