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2005年5月度
MJ.NET認定雀士のプレイ日記

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 2005年5月度MJ.NET認定雀士:ごま
■第4回 NEW!

ついに認定雀士最後の週がやってまいりました。
今週は無理に有休とって平日打ったりもしちゃいました。
会社の皆様、忙しい中ごめんなさい。

で結果なのですが、健闘むなしくいまいちなものでした。
麻雀って意気込みと関係ないですよね。ホント。
週の初めは調子よくて鼻息荒かったんだけどなあ。

もちろんプロダービーは1位を取れず、段位もずーっと伏龍降格を阻止してる状態でしたが最後の最後で陥落。
全国50位の夢は遠いようです。

幻球戦9連敗やいきなりの激ツキなど、波乱万丈でとても楽しい認定雀士生活が遅れました。

余りの激しさに、つい独り言を言ってしまって隣の人に変な顔されるぐらいでした。

対局していただいた皆様どうもありがとうございました。

では最後に、対局を書かず僕が麻雀の醍醐味と思っていることを書きます。
読んだ話ですが、この世で一番うまいものは人の心だそうです。
人の顔が見えないMJにもいえることなんじゃないかなって思っています。
真剣に勝負してる人の心を喰うのはたまらなく美味です。
機械とのゲームではなく、人とやっているということを意識してやれば、勝率や楽しさがちょっとアップするんじゃないかなと思います。

何一つ伝説は作れませんでしたが、また認定雀士になって再チャレンジしたいと思いますっ!

■第3回

今週は余りに忙しくて、プロリーグ10戦もできませんでした。

ということで、今週は来週の目標を!

プロ・ダービーで1位になることです。
今回は自分にも賭けます!

■第2回

今週は激動の週となりました。
先週の最後に3連敗したところから異変は感じていました。
どれも幻球戦でしたので、合計4個失いました。泣けます。

しかし、それに輪をかけて今週も負けに負け続け、先週含めてなんと幻球戦9連敗です。
その間にしっかり3連敗を挟んで、合計幻球11個失いました。
段位も飛龍から一気に龍クラス降格一歩手前まで来ました。
泣けるどころではありません。怒りや悲しみを通りこえ、開き直るぐらいです。
無の境地です。いちから出直しです。

と、悲しみに沈む暇もなく、来たんです!そう!とんでもないツキが!
今週最後の土曜日に8戦か9戦やって全部1位と2位。
いっきにS1ベストスコア137.9をたたき出しました。
プロダービーも1位になりました。期待されてないのにみんなの期待にこたえました。
もうちょっと時間があればS1リーグ10位以内も目指せたかもです。残念です。

最後に、今週はプロと対決できたのでその対局を書きます。
うろ覚えなので間違ってたらごめんなさい。プロの名前も忘れちゃいました。

東二局プロが親でドラ七です。

僕は、
(2)(3)(4)(4)赤(5)(6)八八34579
の8待ちでテンパリました。

もう2枚8は切られていて、まだ6順位なので6引きを信じダマで回してました。
ほどよくして上家が6を捨て、いいなーっと思っていました。
あ、やばい57で鳴いて2、5待ちで十分じゃんって直後に気づきました。
顔は高揚し、こうゆう時によく出るもういいやリーチ!です。
直後、親のプロもリーチ、他家もリーチで3軒リーチです。終った。また終った。
って思っていたら、プロが8をポロリ。やったローン。裏乗ってマンガン!

麻雀てほんとコワイですね。
そんな打ち込みをしたプロはどんどんへこみ、結果僕1位、プロ4位で終了しました。
また認定雀士らしからぬ日記を書いてしまいました。
次週こそ認定雀士らしい伝説を!

■第1回

5月の認定雀士に選んでいただいた、ごまといいます。
同卓された際には、どうぞよろしくお願いします。

ここで簡単にMJ2に関する自己紹介をしたいと思います。
MJ1から始めましたが、開始時期が遅かったせいもあってか9段で終了。(ただ下手なだけ)
MJ2に引継ぎ、称号、10月の認定雀士と順調に進み、なんだかとてもツキに恵まれているようです。
今月選ばれて、ついに東風、半荘両方の認定をGETしました。

また、チームは『ざわざわ』のリーダーをやっています。みなさんどうぞ参加してください。
パスはありません。チームの規則はチャットに『ざわざわ』を入れるだけです。皆でざわざわしましょう。
今後の目標は、全国50位以内の肩書きをもらうことです。
麻雀の信条は、いかにひよりを克服するかです。皆さん熱い戦いを一緒にしましょう。

長くなりましたので、今週の日記を書きます。

プロリーグ幻球戦、確か南場3位の南家だったと思います。
対面がリーチ、僕はシュッと手が出てツモリスーアンコウを聴牌しました。
これはいける!と鼻息が荒くなり、気持ち前傾姿勢に。

何順か過ぎ、アンコになってた9ピンがカンコになりました。6ピンは上家が今捨てたばかりです。
当然国士以外安牌。だがしかし、突然ひらめいたように、カーン!ツモ!って9ソウじゃん!
僕は6ソウと発待ちでした。これめちゃめちゃ危険稗じゃん、あ・・どりゃー!ローンって・・。
ハネマンに打ち込みました。泣けます。

もう1っこ。プロリーグで下家と対面が幻球戦でした。
幻球戦もあってかとても流れが早く、一撃必殺さらに伝説を意識して手作りの遅い僕は全然ついていけません。

ずるずる後退し、一人へこみの皆3万点ぐらい。と、遠い目をしていたら、南三局親番7順ぐらいで、リーチ一発ツモウラドラを上がりました。これぞ麻雀と思いましたが、さくっと軽く親を蹴られ、南4局誰が上がってもトップの状況です。きたぜ熱い戦い!っと息巻きました。

すると、上家が3順で発ポーン白ポーンって、あれ、なんだっけこれ?あ、僕中持ってる。
バシ!ノータイムで即捨てです。シーン、よかった鳴かれなかった。もうテンションマックスです。
皆も鳴かせるぐらいだから手が早いのは当然の理。一歩も引かずに有効牌を溜め込み乱打戦を打ち切りました。
結局、僕がマンガンをあがりトップに。

え?発白と鳴いてるところに中を切るのは麻雀じゃない、認定じゃない?
麻雀は勝負のゲームです。勝つために熱い魂で打つならそれが正統打だと僕は思います。
なんてかっこいいこと言って今週は終わります。来週こそ伝説を!