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プロの一打

2012年4月

橘悟史プロの一打(2012/4/22)
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オーラス、現在ラス目。トップまではハネツモ条件。
5巡目にしてドラ4のリャンメンリーチ。
そして、一発で下家が打つがスルー!!
アガれば2着だが、大会期間中なので狙うはトップのみ。
終盤に差し掛かる前に八筒を手繰り寄せ見事逆転トップ!!

奥村知美プロの一打(2012/4/21)
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配牌でドラ2だが、序盤は全く手が進まない状況。
10巡目にしてようやく1面子が完成。
そこから5連続で有効牌を引き入れテンパイ。
高め七筒で567三色の完成となった一局。

橘悟史プロの一打(2012/4/15)
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第一ツモで大三元の芽が出るツモ中。
高め字一色・大三元へひた走る。
北ポンの後、ツモ中で二・五索待ちのテンパイ取らずで打四索。
最後は、西単騎に構えダブル役満をアガりきった一局。

阿賀寿直プロの一打(2012/4/13)
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上家が明らかな国士模様。
カン三索(場に3枚切れ、純カラ)テンパイから雀頭の四筒が暗刻となり、
一・四・七索の三面張テンパイ待ち変え。
その後、国士に危険な九萬を持ってきて待ち変え。このまま流局よしの格好だったが、
最後のツモでフリテン九萬単騎をツモ。なんと国士のアガり牌だったという一局。

三木敏裕プロの一打(2012/4/8)
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3巡目のツモ西でホンイツ・チャンタから国士へと移行。
その後、手牌すべて字牌となったところで親からのリーチ。
安牌を切って回りながらも字一色へと。
東が暗刻となり字一色・四暗刻単騎のテンパイ!!
しかし最後の北は上家にいってしまい親がアガり切った一局。

大窪貴大プロの一打(2012/4/7)
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第一ツモで六筒が4枚。
八索をポンしてタンヤオへ移行する。
新ドラ八筒が重なってタンヤオドラ3のイーシャンテン。
競っている親からリーチが入るが、
六筒4枚使いの四・七筒テンパイなので全ツッパ。
すぐに親が掴んで満貫出バサイとなった。

一北寛人プロの一打(2012/4/5)
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親番が落ちて残り3局、ラス目の状況なので手役を絡めて高打点を狙う。
9巡目にカン三索のタンヤオのみテンパイ。
一手変わり567の三色や赤五の入れ替わりがあるので、ヤミテンにとる。
3巡後に待望の七筒引きで567三色が確定。5200点ヤミテン。
2着目からリーチが入ったところでツモ切り追っかけリーチ!
三軒リーチになるが、三索の頭ハネで満貫アガりとなった。