2015年12月
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橘悟史プロの一打(2015/12/22)
YouTubeで見るニコニコ動画で見る親番が落ちた南2局。トップまで2万点と苦しい状況。
赤五索ツモでホンイツ・ドラ3の満貫、ハネ満を目指す。
南家がピンズリャンメンターツを払った後に四筒のポン。
これは、ダブ南を絡めたトイトイ。
プロが中を暗刻にさせ、雀頭と五-八索のイーシャンテン。
打九索とすると、これを南家がポンして南と六索のシャンポンテンパイ。
同巡、プロもテンパイ。ノータイムでドラを切っての南単騎リーチ。
プロが中を暗カンし、リンシャンで最後の南を華麗にツモ。
裏ドラも乗ってトリプルのアガリとなったプロの一打。
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東海林公紀プロの一打(2015/12/17)
YouTubeで見るニコニコ動画で見る東3局で点棒が1万点を下回っているラス目。
赤1枚で高打点で加点したいところ。
ツモ九萬でイーシャンテン。さらに次巡、ツモ九筒でメンツ手を崩しチートイツへ。
ピンズ1枚引き入れ、2枚目の二筒を鳴いてチンイツリャンシャンテン。
終盤、九筒を鳴いて、これでハネ満のリャンメンテンパイ。
すぐに五筒を暗刻にさせ、トイトイをつけての倍満へと変化。
シャンテン数・打点を加味しながらアガリに結びつけたプロの一打。
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吉田知弘プロの一打(2015/12/6)
YouTubeで見るニコニコ動画で見る4巡目に早々とテンパイを入れるが、待ちは愚形のシャンポン待ち。
供託2本、本場3本場なので、待ちが広く取れるか、もしくはダマテンの効くピンフテンパイを目指したいところ。
そのため、ツモ六萬ではテンパイに取らず。空切り六萬。
次巡、ツモ七筒で待ちが3種類。
これならばアガリ確率が高いので、最終形としてリーチ。
これを自ら一発でツモり、満貫+供託2本を手に入れた。
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田内翼プロの一打(2015/12/3)
YouTubeで見るニコニコ動画で見る親の第一打である西を仕掛け、ピンズのホンイツへ。
すると南が重なり、わずかばかり四喜和の可能性が見えてきた。
5巡目、ホンイツ・トイトイのイーシャンテンから、余剰牌の北をトイツにさせ後はアガリへ一直線。
下家から北が鳴け、これでダブル役満のテンパイ。
即、中を掴みダブル役満成就となったプロの一局。