2014年7月
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小倉一浩プロの一打(2014/7/19)
YouTubeで見るオーラストップまで18000点差。
通常ならば、倍ツモ条件だが、今回は割れ目ルール。
親が割れ目を引いたので、ハネ満ツモでトップという状況。
南をポンして、マンズへ。ドラをトイツにしハネ満が現実的になる。
南を加カンしイーシャンテン。さらにドラを暗刻にさせテンパイ。
親がリャンメンテンパイを果たした直後、ブラックアウトの大逆転!!
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大窪貴大プロの一打(2014/7/13)
YouTubeで見るトップと3千点差のオーラス。500・1000ツモで同点上家取りのトップ。
1巡目から789三色ドラ1を狙い1フーロー。出来メンツからの仕掛け。
流局してテンパイしていれば、トップになる可能性もあるため、果敢に前に進んでいく。
中盤過ぎ、七索を鳴いて七・八萬テンパイ(八萬はアガれず)。
上家からリーチが入り、これで2000点出アガリがオッケーになり、七・八萬テンパイから九筒単騎へ。
六筒も勝負し、見事ラス牌の九筒単騎をアガり逆転したプロの一局。
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角谷ヨウスケプロの一打(2014/7/13)
YouTubeで見る二萬ツモで二・五・八萬の三面張テンパイ。
リーチする人も多いかと思うが、ここでダマテンを選択。
次巡、一萬ツモ→五萬切りリーチで一・三・六・九萬テンパイ。
一発で高めをツモりハネ満ツモとなったプロの一打。
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橘悟史プロの一打(2014/7/11)
YouTubeで見る最初のテンパイはカン三筒の役無しから、五索を持ってきてテンパイ外し。
ピンズ・ソーズ横に伸びても良し、ピンズで雀頭ができても高め一通のリーチが放てる局面、最高のツモ九索を持ってきてリーチ。
しっかりと高めをツモり上げたプロの一打。
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藤田拓郎プロの一打(2014/7/5)
YouTubeで見るペン三索が2枚切れているので、ペン三筒を残す。
トイツ手も見つつ、ソーズのリャンメンができたところで、
場に高いピンズを切っていく。
八索が暗刻になってリーチ。
高め一発ツモと裏ドラモロ乗りでトリプルのアガリとなった一打。
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宮崎和樹プロの一打(2014/7/4)
YouTubeで見るオーラス現在トップ目。ツモ七索のところでホンイツへと。
白が暗刻で打七索で五-八索のリャンメンテンパイ。
ところが、三索ツモと裏目。(前巡、打六索だとアガっていた)
ここで打六索リーチでフリテン六面張に受ける。
ほどなくしてツモり、倍満のアガリとなった。