2014年12月
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愛内よしえプロの一打(2014/12/25)
YouTubeで見るオーラス、トップまで満貫ツモの条件。
タンヤオ・ドラ・赤2のカン三筒テンパイが入る。
しかしこの三筒はトップ目が暗刻で使っている。
加カンが入り、さらにドラが2つ乗ったところでツモ三索。
二筒を合わせ打ちし四・七筒のリャンメンテンパイ。
さらに次巡、ツモ八索→打四筒で四・五・八索の待ち取り。
直後にラス目から出るが、見逃し。あっさりとツモって逆転となったプロの一打。
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愛内よしえプロの一打(2014/12/17)
YouTubeで見る配牌で8種9牌、ドラ受けのカンチャンを外しチャンタもしくはピンズホンイツ、国士へ。
ソーズ1メンツができ、北ツモで打二筒。この時点で国士・チャンタ・大三元の可能性を追う。
そして次巡、北がトイツになり国士を諦めメンツ手へ。
白鳴きから有効牌をツモり、大三元テンパイ。
高めの中をツモって大三元となったプロの一打。
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橘悟史プロの一打(2014/12/13)
YouTubeで見る配牌ドラ2枚・赤1枚、ピンズのホンイツへ移行。
八筒ツモでチンイツイーシャンテン。
トップ目からドラの一筒をポンして、4面張の倍満テンパイ。
ラス目からアガリ牌の三筒が出るが、当然スルー。
この手を自らツモることで西家を飛ばしトップを確定したプロの一局。
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黒渕俊プロの一打(2014/12/10)
YouTubeで見る西家のダブリーが入り、安全牌を切りつつ前進する。
ピンズの出来メンツも崩していく。
南家が強い牌を切りつつソーズのホンイツへ。
南家の牌に合わせてドラもリリース。プロもソーズのホンイツへ。
ダブリーが一索単騎、他二人がペン三索待ち。
流局間際にプロがペン三索を引き込み力強いハネ満ツモとなった一局。
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橘悟史プロの一打(2014/12/4)
YouTubeで見る配牌とツモの流れからチートイツ本線で手を進める。
南家からのリーチが入った後、ドラツモでチートイツのイーシャンテン。
その後一索を暗刻にさせ、九萬ツモで追っ掛けリーチ。
すでに白は他家に対子だったが、九索をパツでツモ!
一発と裏ドラのご褒美でトリプルツモとなったプロの一局。