
今回は鳴いて行くのかメンゼンで行くのか、その判断の勉強していきましょう。

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イーシャンテンになったところに
が切られました。鳴きますか?
東一局0本場 西家 6巡目 原点
が切られる

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こちらは先ほどより形が悪いですね。中を鳴きますか?
東一局0本場 東家 7巡目 原点
が切られる

手牌が整ったところに
が切られました。鳴きますか?
東二局0本場 北家 6巡目 原点の2着目
が切られる

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こちらはリャンシャンテンで
が切られました。鳴きますか?
東三局0本場 西家 9巡目 24200点(+4200)のトップ目
が切られる

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鳴きは麻雀において自分の意思で判断できる唯一の手段です。
スピードを補うことができるというのが最大のメリットです。
リャンシバ麻雀でも鳴きを有効に使うことができれば打点とスピードの共有ができ、最強への道に繋がるというワケです!
ただし、鳴いてしまうとリーチが当然出来ません。
つまりは手牌だけでリャンハンを満たさなければなりません。
鳴いたのはいいですが、手役が足りない・・・という事態が起こらないように気をつけてくださいね。
鳴きが苦手という方は、より強くなるためにも早くから慣れて行きましょう。